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No.17:PDCA

【今さら聞けない!】
PDCAって何?
どんな効果があるの?

Webマーケティングに限らず、自社で行う全ての施策においてに、KPIを設定してPDCAを回すことが重要とされています。

ここでは、PDCAの必要性や効果的な活用方法について説明します。

■PDCAとは?

PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字を取ったマーケティング用語で、P⇒D⇒C⇒A⇒P・・・というサイクルを繰り返すことによって、効率的なWebマーケティングを継続・管理するための手法です。Webマーケティングのみならず、生産管理や品質管理など、様々なマーケティングシーンで活用されています。

Webマーケティングは、集客⇒接客⇒再来訪⇒効果測定を繰り返して売上向上を図りますが、特に【効果測定】の場面で、実施効果を測定し改善につなげるPDCAが必要となります。

■Webマーケティングで必要な分析要素

効果的なPDCAを行うには、KPIに合わせて下記のような手法で効果を分析するとよいでしょう。

【アクセス解析】
アクセス解析は、Webマーケティングの成果を確認するために有効な手段です。
Webサイトへの訪問数・ユーザー数・ページビュー数・滞在時間・離脱率・直帰率などの基本情報について分析し、Webサイトの改善をはかっていきます。

【ヒートマップ】
ヒートマップは、Webサイトを訪問したユーザーの行動を知るのに便利です。ページ内でよく見られている箇所は濃い色、あまり見られていない箇所は薄い色というように、サーモグラフィ状に表示されるので、視覚的・直感的に判断できます。わかりやすいので、初心者でも比較的判断しやすいのが特徴です。

【ユーザーテスト】
ユーザーテスト(ユーザビリティテスト)は、ユーザーにWebサイトを実際に利用してもらい、その行動や発言から「ユーザ心理」や「Webサイトの課題」を見つける手法です。

■効果的なPDCAの回し方

PDCAを効果的に行うには、業務のKPIやKGIを明確にしておくことが重要です。その目的を達成するための課題は何か、何が阻害要因となっているのか、改善するにはどうしたらよいかなどをひとつひとつクリアにしていきます。

KPI・KGIが明確であれば、軸がぶれずにPDCAを進めることができ、スタッフが複数いる場合や部署間で共有が必要な場合でも、共通認識で効率よく進めることができます。

※1 KPI(Key Performance Indicator):重要業績評価指標:業務レベルにおける具体的な目標設定
KGI(Key Goal Indicator):重要目標達成指標:企業全体の戦略的な目標設定

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