LINE公式アカウントのリッチメニューとは?
LINE公式アカウントのリッチメニューとは、トーク画面下部に表示されるタイル状のメニューのことです。
タイル1つ1つに異なるリンクを設定できるので、Webサイトへの誘導、クーポン券の配布、予約や問い合わせなどのコンバージョンなどさまざまな目的で活用することができます。
リッチメッセージとよく混同されがちですが、こちらはメッセージ配信に画像や動画を組み合わせて視覚的に訴求する機能を指すので注意しましょう。
LINE公式アカウントのリッチメニューを使用するメリット
LINE公式アカウントのリッチメニューを使用するメリットを3つご紹介します。
①顧客の目を惹きつけやすい
LINE公式アカウントのリッチメニューはトーク画面の半分ほどを占有するため顧客に注目されやすく、そのアカウント上で何ができるかも一瞬で伝わるでしょう。
②アカウント種別や料金プランを問わずに使用できる
アカウントの種別や料金プランを問わずに使用できて、機能の差もありません。
③コンバージョンに繋がりやすい
タイルに設定されたリンクには1タップで繋がるため、顧客にとってはアクションを起こしやすく、企業にとってはコンバージョンに結びつけやすくなるでしょう。
LINE公式アカウントのリッチメニューを作成する上での注意点
LINE公式アカウントのリッチメニューを作成する上での注意点を2つご紹介します。
①画像サイズが決められている
タイルの数と配置を決めるテンプレート、デザインを決める背景画像の設定をしますが、画像サイズは次の6種類から選択します。
テンプレート(大) | テンプレート(小) |
2,500px × 1,686px | 2,500px × 843px |
1,200px × 810px | 1,200px × 405px |
800px × 540px | 800px × 270px |
②アプリ版の管理画面からのみデフォルト画像が設定できる
2020年10月から、アプリ版の管理画面からもLINE公式アカウントのリッチメニューを作成できるようになりました。
このアプリ版でのみデフォルト画像が使用できるため、より手軽にLINE公式アカウントのリッチメニューを設定できます。
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LINE公式アカウントのリッチメニューについて全く知識がなくても、全5回のセミナーを通じて基本から学ぶことができるのです。
また担当の藤井悠平講師自身も香川県高松市でビジネスを展開しているため、香川という土地柄に合ったLINE公式アカウントのリッチメニューの作成方法をお伝えすることができます。
LINE公式アカウントのリッチメニューに興味を持った方は、ぜひ「香川県Web集客NO.1セミナー」への参加をご検討ください。
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まとめ
LINE公式アカウントのリッチメニューはトーク画面の半分ほどを占有するためターゲット顧客に注目されやすく、Webサイトへの誘導・クーポン券配布などさまざまな目的に使用できるとわかりました。
運用次第でコンバージョン率も大きく増やせるので、ぜひ積極的に活用してみてください。
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